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平成29年度 第2回中予地区勉強会
- 日時
- 平成30年3月24日(土) 13:30〜16:30
- 場所
- 愛媛大学医学部 看護学科棟5階 アクティブラーニングルーム(東温市志津川)
- 参加者
- 43名
事例報告会では対象者の排泄について排尿日誌を活用しアセスメントしたうえで援助方法を再検討するなど、排泄に関する知識を活用した各施設での取り組みが報告されました。
情報交換会では施設での現状を話すだけではなく、グループ内でお互いに困難な事例を紹介し、事例検討が自発的に行われていました。 そして、情報交換会後にはグループの意見として検討された内容を発表されており、排泄に対する参加者の意識や意欲の高さが見受けられました。 他の参加者からも活発に質問や意見が出され、有意義な時間となっていました。
勉強会スケジュール
13:30〜13:35
開会の挨拶
中予支部長 窪田 里美
13:35〜14:35
事例1「おなかも気分も皆でスッキリ!」
特別養護老人ホーム鶴寿荘 冨田 佳宏
事例2「不安神経症の患者に対する排泄介助」
訪問看護ステーションアルク 高松 佐恵子
事例3「排泄自立に向けて」
おおぞら病院 内田 実希
福岡 妹仁香
14:35〜14:50
休憩
14:50〜15:30
ミニレクチャー「泌尿器科の薬の使い方と排泄障害をきたしやすい薬剤」
泌尿器科あらきクリニック 荒木 映雄
15:30〜16:25
情報交換会
16:25〜16:30
閉会の挨拶
代表世話人 陶山 啓子