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第15回学術講演会
- 日時
- 平成29年11月23日(木・祝日)13:30〜16:30
- 場所
- 愛媛大学医学部重信キャンパス 医学部40周年記念講堂(東温市志津川)
- 参加者
- 108名
日程および内容
12:00〜 受付開始
12:30〜 企業展示開始
※おむつ等の排泄ケア用品など展示する予定です。お気軽にご覧ください。
13:30〜13:35 開会の挨拶
【第1部:基調講演】
13:35〜15:05
「排泄の問題が地域で暮せない理由にならないために、私たちがするべきこと」
排泄ケアサポートセンターウエルビーイングオフィスK 梶原 敦子 先生
15:05〜15:25 休憩
【第2部:シンポジウム】
15:25〜16:25 「排泄ケアにおける地域連携の課題や取り組み」
「地域連携・泌尿器科開業医の立場から」
泌尿器科あらきクリニック 医師 荒木 映雄 先生
「患者の場に立った排泄ケアの実践を目指して〜急性期病院での取り組み〜」
松山赤十字病院 看護師 山木 一恵 先生
「地域での活動と参加のための排泄ケア」
済生会今治第二病院 介護福祉士 山本 将宏 先生
「在宅復帰を目指すための、排泄ケアの取り組みと課題」
老人保健施設アイリス 看護師 土谷 まり子 先生
16:25〜16:30 閉会の挨拶
梶原 敦子 先生のご紹介
【ご経歴】
- 日本赤十字中央女子短期大学卒業後、脳神経外科を中心とした臨床看護に従事
- 都立公衆衛生看護専門学校保健学科卒業後、東京都に入職し保険衛星行政全般に保健師としてかかわる
- コンチネンスジャパン株式会社、財団法人脳神経疾患研究所総合南東北病院、東京都総合保健福祉センター江古田の森に勤務
- 排泄ケアサポートセンター ウエルビーイングオフィスKを開設、代表を務める
【著書】
- プライマリーケアのための高齢者尿失禁のマネジメント,医薬ジャーナル社(共著),2004
- 排便アセスメント&ケアガイド―疾患・症状・治療処置別,学研(共著),2009